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2022年のご挨拶

 

2007年に日本伝統工芸士・大島紬染色家・生多良(うむたら)の色と出会い、大きな感動と共に「大島紬を生多良の色を後世に残す。」という志(こころざし)を元に生まれたumu-waka。その後、気が遠くなるほどの作業工程で生まれる世界で一番緻密な織物大島紬に魅了され、職人文化の中に人としての在り方をしる。また大島紬の誕生地・奄美大島の摩訶不思議な歴史の探究。その中に日本文化の優しさ美しさ神聖さを感じ、古代から織物は祈りであると。umu-wakaストールは神聖に染めを施し、心に届く色、心に寄り添う色を届ける。毎年、グランプリを受賞し続ける生多良が染め手掛ける大島紬は、心に響く。私は、生多良にしか出せない美しい日本の色を、私の角膜は蓄積してきました。

また、私の母は自宅サロンで町のセレブリティなお客様の洋服をデザインし製作してきました。幼少期から海外の美しい逸品の色を私の角膜は地層のように含んでいて、更に30年ほどデコレーターとしてデパートや専門店などで、たくさんの色を経験。ディスプレイ色彩講師、カラーセラピストの経験もumu-wakaストールへの大切なプロセスであったように思います。

2016年から師匠の生多良は病気のため染めから離れ、現在は私の手で染めています。ちょうどその年、大島紬ならではの染め、白泥染めの染料が生産が中止となり、2年間、新たに白泥染めの開発研究をし2018年、新たな方法で白泥染めを完成させました。

そしてその後、白泥染めの手法を用いて真珠染めを完成させ、今、新たに様々な宝石でストールを染める研究に取り組んでいます。

 

現在建築中の染工場が今年の夏頃に完成予定。現在は手狭なマンションの一室で染めており、小さなキッチンで煮染め、バスタブもベランダも全ての部屋をブルーシートを貼ってストールの制作をしてきましたが、今度は広いスペースで、業務用のコンロやシンクが待っています。新しい環境では火力や水質、水量も違うので暫くは研究な日々になりますが、手描きもできるし創作の幅が広がります。

また真珠染めの延長から、真珠のストール留めなどのジュエリーも制作していく予定です。まだ2022年は始まったばかりですが、来年は、刷新したumu-wakaをお披露目できるかと思います。

 

 

 


umu-waka Exhibition名古屋 終了いたしました。

たくさんのご来場ありがとうございます。

次回は来年4月、名古屋で開催を予定しております。