若山 真由美 wakayama mayumi

umu-waka 色彩師・染色家(わかたら)

建築業を営む父と、自宅で婦人服のオーダーメードのサロンを営む母のもと色に溢れた中で育つ。

 

父の壁紙の見本帳、母のファッション雑誌は絵本がわり。たくさんのボタンや色糸、舶来の不思議な

 

配色の美しい布地達はおもちゃ。初めてのおつかいは『この布地に合う糸を買ってきて』でした。

 

学生の頃は、流行のアイドルの色は何色?担任の先生の色は何色?と、色鉛筆や折り紙を

 

並べて人物の色イメージなどをして遊びました。初めてミシンを踏んだのは5才の時でしたが

 

母の影響で、気に入った洋服づくり、そして色にこだわり、中学生の頃から服地に限らず

 

靴まで染めていました。高校を卒業し、アパレルデザイナーを養成する短大へ入学。

 

当時としては珍しいファッション産業科で、布地のこと歴史のこと、染め、ディスプレイ

 

などを学びながらブティックの店員やデコレーターのアルバイトをしながら、卒業とともに

 

アパレル会社専属のデコレーターとなり、そして22才の時に独立してデコレーターとなり

 

ました。それから20数年に渡り、アパレル、飲食をはじめ、さまざまな業界で色彩効果を

 

重視した商業ディスプレイを手がけ、ディスプレイ講師、色彩講師として色と携わる。

  

 

 父の闘病生活のケアをと、1996年イギリスのオーラソーマ・カラーセラピーを学び始め

 

色と心、健康、の深いつながり、そして生き方を応援しケアする色彩の世界観を実感し

 

その後、色彩心理を重視した商品開発など手がけるかたわら、もっともっと日常に寄り添う

 

色をと願う中、2007年大島紬染色家・生多良の色と出会いumu-wakaブランドを立ち上げました。

 

2016年6月、大島紬染色家・生多良へ弟子入り。若多良(わかたら)を襲名し、大島紬を後世へ繋ぐプ

 

ロジェクトに携わる。

 

日本は八百万の神様の国 モノには魂が宿る 神々が宿る日本の色

織物は祈り〜

母から子へ、子から孫へと